どんなにエリートサラリーマンであっても、お金持ちになることはできません。
会社員である以上、稼げば稼ぐほど累進課税の比率が高くなり税金として搾取されてしまいます。
とくかく稼ぐという「攻め」も大切ですが、やはり税金などからお金を「守る」ことのほうがもっと重要です。
ただ会社員で稼げばいいという考えでは一向に資産は増えません。
仕組みから搾取されていることを知り、適切に回避していきましょう。
🌈仕組みに搾取される現代🌈
■会社の仕組み
→従業員が社長の資産を作る作業
■大学の仕組み
→学歴は手に入るがお金の知識は入らない
■宝くじの仕組み
→情報弱者から税金を搾取する
■副業・起業・投資
→唯一自分のための資産を作る作業何が自分にとって有益なのか
世の中の常識を疑うべし😌— ネコノテ主人@億越え借金王×副業投資家 (@nekonote0226) May 22, 2020
会社の仕組みとは従業員が経営者の資産を作る作業
会社は社長のものではなく、株主のものです。
言われてみれば当たり前だが、意外に理解していない人が多い。
給料制の社員が一生懸命働くということは、会社の利益を追求することであり、個人の利益には直結しません。
極端にいえば利益を出しても損失を出しても給料には大きな変動はないのです。
取締役は何か問題があった時の責任をとることはあります。
イチ社員が責任をとって退職する・・なんてことは、必要ありません。
まあ、退職する原因としては責任を押し付けられて精神的に耐えられない場合がほとんどだと思います。
仕組みを理解しておけば会社員として取締役などの役員を目指すのであればそれでもかまいません。
出世競争に勝ち抜き、同僚を蹴落とし、いつか後輩に蹴落とされるかもしれない・・
そんな熾烈なレースに勝ち残れる一握りしか大成できないのです。
それなら、本業はそこそこでも副業を始めると、エリート社員と同等以上の収入を得る可能性は高いです。
そこに節税を上手く使えば、お金を残すことができる。
従業員はあくまで会社の資産を作る手伝いをしていることを理解しましょう。
大学は学歴は手に入るが、お金の知識は入らない
「有名〇〇大学を卒業した」
ハイ、私からすれば正直羨ましいです。
大学に通わなくてもお金を稼ぐことはできますが、一般的な進学ルートでは大卒のほうが、高給になれる可能性が高いです。
しかし、それだけでは結局、ただの従業員です。
いかに学生のうちに「お金を稼ぐ」「お金の使い方」といった知識を身に着けておくかが大切です。
私は自慢できるような学歴はありませんが、「お金を稼ぐ」行動をすることができました。
やはりどこかで「自発的」にお金について学ぶ必要はありますね。
お金については誰も教えてくれません。
というか多くの学校の先生も知らないと思います。
宝くじは情報弱者から税金を搾取するだけの仕組み
宝くじで夢を見ますよね。
とはいえ「買わないと当たらない」。
その通りです。
では万一当選したとして、どのように使いますか?
・家や車を買って浪費して終了
・知らない親戚や友達が連絡してきて、お金を要求される
・よく分からない業者が近づいてきて詐欺にあう
よく聞く高額体験の話を聞くと「お金の知識」がないから、使い道が分からない。
というか、まず当選する人は一握り。
宝くじを買うくらいなら、ツイッターで前澤さんのフォローをしておいて、
無料で10万円あたる可能性のほうが高い(;^ω^)
(10万円x1,000名、フォロワー700万人の場合=7,000分の1)
【明日抽選開催】700万フォロワー突破記念!
◾️内容:1000人に10万円が当たる
◾️対象者:明日6/28 12時正午時点のフォロワー様
◾️抽選方法:非公開
◾️結果:当選者のみに6/28中に前澤より直接DMします
明日正午までに前澤をフォローすれば抽選対象になりますので、まだの方は運試しに是非👍 pic.twitter.com/qnQ2NlB4nc
— 前澤 友作【お金配りおじさん™️】 (@yousuck2020) June 27, 2020
自分の資産を作るには副業・起業・投資をするしかない
これが資本主義です。
人よりお金を稼ごうと思えば、人と同じことをしていてはダメです。
そして、多少のリスクは背負う覚悟が必要。
みんなが右を向いてる中で、左を向く勇気。
学校では怒られていたことですけどね。
・副業
・起業
・投資
どれが正解というのはありません。
自分にあった取り組みをしましょう。
私は副業で不動産投資をはじめ
起業してコインランドリー事業を開始した。
そして、収入の柱を増やすべく投資を勉強中。
すでに副業収入のほうが高いですが、まだ本業はまじめにやってます。
仕組みに搾取されず、仕組みを作る側に回ることが重要。
そして複利でお金を借りる側にいるのではなく、複利でお金を貸す側に回る。
遅くはないので、少しづつできることから始めていきましょう。
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