毎日のお勤めお疲れ様です。
この週末は有給を消化して紅葉+温泉にて休養しておりました。
築古戸建再生のDIYも山場を越えて一段落できたので自分へのご褒美です。
私は、特に高価な服やアクセサリーに興味がないので、自分へのご褒美は温泉+神社参拝や海外旅行が多いです。
今回は
に宿泊しました。
黒川温泉自体は観光スポットなどで観光客が多く、静かに過ごすには不向きですが、「山河」は少し離れた場所にあるため、ゆっくり川のせせらぎを聞きながら過ごすことができます。
特に今の時期は紅葉が綺麗で、露天風呂は気持ちがいいです。
私は東北以外の温泉地はほぼ行きましたが、やはり泉質+環境+価格ともにおススメは「熊本県」です。
温泉宿も星野リゾート「界」など値段を出せばいくらでもよいサービスはあると思います。
とはいえ、サラリーマンではそこまで高額な宿は難しいです。
今回は、熊本県内で1泊1万円~2万円の中でおススメな宿をご紹介します。(ネコノテ主人調べです)
番外編として
高額ですが、一度は宿泊してほしい宿があります。
熊本県内ではNo.1と思っています。(ネコノテ主人調べです)
このクラスの宿にコンスタントに宿泊できるように努力したいですね。
この記事を書いている私は、副業しながらのサラリーマン歴4年ほど。
現役副業サラリーマン(一級建築士)として働く傍ら、法人を設立しコインランドリー事業、アパート経営、築古戸建再生事業、サロン事業を経営しています。
本業プラスアルファの副業を始めることで、将来的に“福”業に変わることを夢見て、恥ずかしげもなく実体験を伝えていきたいと思います。
あなたのお悩みに“ネコノテ”お貸しします。
黒川温泉:旅館「山河」
今年は暖かかったため、紅葉は6分程度でした。
広い敷地内に宿、露天風呂、暖炉、足湯などが点在しています。
雨が降ったり、冬の季節では不便なこともありますが、今の時期は心が洗われます。
料理も美味しくお腹が満たされます。
個人評価(5点満点)としては
部屋:4.4 食事:4.7 風呂:4.7 雰囲気:4.6 コスパ:4.6(1泊18,000円~20,000円/大人1名)
「総合=4.6」
黒川温泉の中では上位です。(ネコノテ主人調べ)
しかし、週末などは早めに予約するほうが確実です。
熊本県内の温泉宿おススメ3選
1.静寂な森の宿 「山しのぶ」(小田温泉)
個人評価(5点満点)
部屋:4.4 食事:4.8 風呂:4.7 雰囲気:4.7 コスパ:4.9(1泊16,000円~18,000円/大人1名)
「総合=4.70」
全体のバランスがよくコストパフォーマンスに優れます。
夜には満天の星を見ることができます。望遠鏡もあるので子供も喜びます。
貸し切り風呂もこじんまりとしたものから、開放的な屋外露天など様々あり家族で楽しめます。
2.和楽の里 「たけの蔵」(はげの湯温泉)
個人評価(5点満点)
部屋:4.4 食事:4.8 風呂:4.7 雰囲気:4.6 コスパ:5.0(1泊14,000円~16,000円/大人1名)
「総合=4.70」
安価なのに部屋に露天風呂がついていたり、料理も食べきれないほどのボリュームがあります。
コストパフォーマンスではNo.1だと思います。
そのため、週末はなかなか予約がとれない宿です。
3.隠れ家的旅館「藤もと」(奥満願寺温泉)
個人評価(5点満点)
部屋:4.4 食事:4.7 風呂:4.8 雰囲気:4.7 コスパ:4.8(1泊16,000円~18,000円/大人1名)
「総合=4.68」
個人的に川の横にある温泉が好きなので評価を上げています。
黒川温泉にも山あいの宿「山みず木」という露天風呂が川と一体となっているような宿があるのですが、コストパフォーマンスや温泉手形による観光客の多さなどで、「藤もと」のほうが優れていると思います。
番外編.秘境 白川源泉 山荘 「竹ふえ」(白川温泉)
個人評価(5点満点)
部屋:4.9 食事:5.0 風呂:4.9 雰囲気:5.0 コスパ:4.9(1泊35,000円~40,000円/大人1名)
「総合=4.94」
これは熊本の中で不動のNo.1と思っています。
しかし、1泊35,000 円以上するので、なかなか泊まれません・・・
宿泊は無理でもお昼休憩のプランがあり懐石料理や部屋・風呂利用などが1万円程度で楽しめるので、特別な日に利用してみてはどうでしょう?
11:30~14:00までと限られた時間ですが、上品な「おもてなし」を体験することで、泊まれるように頑張ろうという「活力」になると思います。
【有給消化】お金をもらいながら、遊びは単価の安い平日に行くべし!
2016年4月14日に熊本地震が起きました。
この一週間前にゴルフ旅行で熊本に訪れており、その直後の震災だったので鮮明に覚えています。
その後、国の観光支援の助成金もあり、いろいろな宿に泊まりに行きましたが、道が土砂崩れで通れなかったり、橋が落ちて通行止めになったりと、かなり迂回させられたのを思い出します。
観光することで少しでも復旧の役に立てるのであれば、「生きたお金」を使ってともにwinwinな関係になれるようにしていきたいと思います。
震災が起こると余震などの二次災害の危険があり遠慮されがちですが、国内の行ける範囲(主に車)であれば、今後も伺いたいと思います。
そして週末や休日に行くと、どうしても料金が高額になります。そして観光客が多く、順番待ちなど無駄な時間がかかります。
やはり旅行は平日にかけていくほうがベストだと思います。
デメリットとしては高速料金のETCの休日割がないことでしょうか。
子供の学校は休ませないといけませんが、1、2日休んだ程度で何か問題ありますか?子供もそのためには宿題を終わらせるなど段取りを覚え、楽しみが増えて良い刺激になっていると思います。
そのためにも、【有給休暇】を上手く利用して、休みながら会社からお金をもらうことを覚えましょう。
最近はサラリーマン卒業を押す方が多いですが、いきなりは難しいです。「副業」の種をまき、実るまではサラリーマンとして会社を上手く利用することを覚えてください。
そうすれば、サラリーマンのメリットが最大限生かせると思います
会社を辞めて毎日が休みになっても、最初の1ヶ月は楽しいでしょうけど、実際半年もすれば、やることはすぐになくなりますしね。
それではGlory Days!